秋の七草とは?覚え方は語呂いいリズムでビートを刻む?

目次(複数ページに分かれた記事もあります)

尾花

尾花(おばな)というのは、あまり聞くことのない花ですが「ススキ」のことで、

馬などの動物のしっぽにその姿が似ていることから、ススキは尾花とも呼ばれます。


(出典「photoAC」)

特にススキの穂が開ききっていない時は、

光をよく反射して金色(こんじき)にも見えて、きれいなものがあります。

そういえばススキの一種に荻(おぎ)というものがあるんですよ。


(出典「photoAC」)

この荻(おぎ)は乾燥した場所には生えないもののようで、川沿いに生えるものだそうです。

もしも七草に荻(おぎ)と尾花が入っていたら・・・

ススキだらけで、山上憶良は万葉集から外されていたかもしれませんね。

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葛花

葛(くず)花は、あの葛餅やくずきりの原料の、

あの葛の花です!

おいしいですよね。くずきりが特に好きです。

「くず」と聞けばつばが出てきます。


(出典「photoAC」)

くず粉はその根から取れますし、根を干したものは葛根(かっこん)で、

あの葛根湯の原料にもなります。


(出典「photoAC」)

長さは違いますけど、葛の花はどことなく藤の花を彷彿(ほうふつ)とさせる見た目をしているように思えます。

藤の花はこちらです。


(出典「photoAC」)

なでしこ

奥ゆかしい日本女性を「やまとなでしこ」と言うこともありますが、

「やまとなでしこ」というのは「カワラナデシコ」という花の別の名前でもあります。


(出典「photoAC」)

その花びらには確かに繊細さを感じます。

また西洋ナデシコはカーネーションの元になったと言われていて、

見た目にも鮮やかさがあり、そのために西洋ナデシコの花言葉は「大胆」になります。


(出典「photoAC」)

西洋ナデシコは、日本のナデシコとは印象が違いますね。

ただ日本の野生のなでしこは、あまり見ることができなくなっているようで、

地域によっては絶滅危惧種に指定されています。

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