秋の七草とは?覚え方は語呂いいリズムでビートを刻む?

目次(複数ページに分かれた記事もあります)

おみなえし

おみなえしは漢字で「女郎花」と書きます。


(出典「photoAC」)

昔は白ご飯を男メシ、粟(あわ)ご飯は女メシとされていたと言われていたようで、

粟ご飯は黄色い色をしているので、その黄色の小さな多くの花を粟ご飯に見立てて、

女メシ → おみなめし → おみなえし

となったという説もあります。

ちなみに、おとこえし(男郎花)という花もあり、

こちらは小さな白い花がたくさんある花になります。


(出典「photoAC」)

これが白ご飯 = 男メシ → おとこめし → おとこえし

となったという説もあります。

藤袴(ふじばかま)

藤袴は花の色が藤の花に似ていること、また花の形が袴に似ていることから、

その名が付けられたと言われています。


(出典「photoAC」)

ん?と思いました。この名前の由来を聞いた時には。

藤の色は紫というイメージですし、この花は私もどこかで見た記憶があって、

白い花という印象があるのですが、つぼみは紫色が強く出るようです。


(出典「photoAC」)

またこちらの藤袴も、現在では日本では適した環境が少なくなったため、

その数が激減していて、環境省でも準絶滅危惧種に指定されています。

そうすると以前に見たのは貴重でしたね。

しかしそのことを先に知っておきたかったところです。

「お~~!!藤袴やん!」ってテンションあげて言えたのにな~、と思ってしまいます。

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桔梗(ききょう)

山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ「朝顔が花」については諸説ありますが、

桔梗とする説が有力とされています。


(出典「photoAC」)

桔梗は夏の花という印象はありますが、

最初の方でご紹介しましたが、暦の上での秋は8月7日からになりますので、

そうした観点で考えた方が良いのかもしれません。

また歴史にちなんだ話では、明智光秀の家紋がこの桔梗でした。

こちらの桔梗も数が少なくなっているようで、環境省も絶滅危惧種に指定しています。

桔梗は庭園に植えられている場合もありますし、安倍晴明ゆかりの晴明神社にも桔梗苑がありますが、

自然の中では繁殖が難しくなっているようです。

終わりに

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

秋の七草の覚え方としては、色々なものがありますが、

シンプルに語呂のいい音(おん)のリズムを繰り返して覚えても良いのかな?と思いました。

人それぞれの覚え方はあるかと思いますが、参考にしていただければと思います。

また外では見かけることが難しくなっている七草もありますが、

私はどこかで藤袴を見た記憶がありますし、

涼しくなった秋の日に、緑のある場所にお出かけの際に植物に目を向けてみると、

七草のどれかを見つけることがあるかもしれませんね。

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