お子さまが夜泣きすると、なかなか泣き止まないこともあり、
ご両親は大変な想いをされているかもしれません。
その理由にはさまざまなことが言われていますが、
私の姪っ子が幼かった頃のこと、ふとしたキッカケで泣き止んだことがあります。
私自身は子育ての専門家ではありませんし、全てのケースでの対策になるのかは分からないのですが、
その方法は夜泣きを止める一つの方法かもしれませんので、
私なりに考えるその理由と共に、こちらでお伝えしようと思います。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
子供の夜泣きの対処法
(出典「イラストAC」)
私が体験したことになりますが、私の姪っ子が幼かった頃のこと、
ある時に夜泣きをしたので、近くにいた私はそばに行ったのですが、
泣き止んで欲しいと思いながら、あやしていても収まる気配はなく、
大粒の涙がどんどんあふれてきて困ったなと思っていると、
後から姉が来て電気をつけると、すぐに泣き止んで驚いたことを覚えています。
なぜ電気をつけると泣き止んだのか。
その理由を私なりにずっと考えていたのですが、
一つの理由として考えられるのは「悪い夢を見ていたのかもしれない。」
私自身はそう思っていて、そう考えるようになった理由を後ほど書きますが、
そう考えると電気をつけることで、子供が夢から覚めて泣きやむことには説明がつくと思います。
夜泣きの理由は「悪い夢を見た」というだけではないかもしれませんが、
もしもお子さまが夜泣きをしている場合、電気をつけることはお子さまの夜泣きの対処法の一つと言えると思います。
子供が夜泣きする一つの理由
私はその時のことが不思議だったので、ずっと考えていたのですが、
もしかすると子供は暗いのが怖いのかもしれない。
そう思ったこともありました。
暗いのが怖いから、電気をつけると泣き止んだ。
これで説明がつくなと思っていたのですが、
ある時に子供は暗いことを怖がらない、と知りました。
それなら暗いのが怖いという理由で、夜泣きするわけではないことになります。
それならなぜだろう?
そのことがずっと気になっていましたが、
経験したことが夢に出てくる、ということを以前に聞いたことがありましたし、
私自身が落ちる夢を見て驚いたことがありました。
その後しばらくして、電気をつけて泣き止んだ姪っ子のことが頭によぎり、
それで思いついたのは、落ちる夢を見た時の怖さは大人でも驚くほどですので、
もしかすると子供が落ちる夢を見ていたら、子供が夜泣きをしても不思議ではないな。
そう考えるようになりました。
そしてそれまで私は面白いだろうと思って、
姪っ子を高い高いをしたり、肩車をしては急に膝を曲げたりしては遊んでいて、
姪っ子に落ちる感覚を味あわせていました。
アレか!!!!
姪っ子が幼い頃のことでしたので、真相は分からないのですが、
もしもそうだとすると姪っ子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
終わりに
これは私が体験したことからその理由が気になり、
その時々で得られた知識から導き出した、一つの考えや仮説にすぎません。
本当のことは子育ての専門家でもない私には分からないのですが、
ただ私の姪っ子のように、電気をつけると子供の夜泣きが収まる場合もあると思いますので、
お子さまの夜泣きにお悩みのお父さん、お母さんには、一度試してみていただければと思います。