クリスマスで一人で過ごす場合には寂しさが募るものですが、
そんな時にはどう過ごせば良いのでしょうか?
まずは「クリぼっち」という言葉を別の言葉にした方が?と思う方法をご紹介しながら、
クリスマスの一人での過ごし方をご紹介していきます。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
クリぼっちの過ごし方 クリぼっちの言葉から改めてみよう!
(出典「photoAC」)
クリスマスを一人ぼっちで過ごすことは、「クリぼっち」と言われます。
この「クリぼっち」。
個人的にはネーミングからも
余計に寂しさが募るな~
と思ってしまいます。
そういえば楽器の奏者などで、一人で演奏する人のことを「ソリスト」と言うんですが、
そこで「クリスマス」にこの「ソリスト」を組み合わせたら良いと思うんです。
「クリスマス・ソリスト」
ちょっと渋い!
クリスマスを一人で過ごすことを友達に言うことになったとしましょう。
「オレ、今年はクリスマス・ソリストやねん。」
ちょっとカッコ良い響きに!!
逆にクリスマス・ソリストの方が良いんじゃねぇの?的な。
略すとどういうネーミングになりますかね?
やっぱり「クリ・ソリ」というところに落ち着くところでしょうか。
しかし「ソリスト」っていうのがカッコ良い響きで、
ここがポイントだとは思いますし、これはそのまま残したいところで、
「クリス・ソリスト」だと人の名前みたいになりますし、
ここは「クリスマス・ソリスト」そのままの方が良い気はします。
クリスマス 一人ぼっちにはどう過ごす?
普通に過ごしてやり過ごす
(出典「photoAC」)
またクリスマスを一人で過ごす時には、具体的にどう過ごすか?という話題に移りたいと思いますが、
あくまで個人的な意見ですけど、あまり外に出ない方が良い気はするんです。
外に出ると何かとお金も使いますし、あまり普段と変わらないように過ごして、
無かったことにする。
あのクリスマスをです!!
考えてみるとクリスマスなんて外国のお祝いごとですし、
12月25日はイエス・キリストの誕生日でもないらしいですから。
ただ周りがね。
そこなんですよ。
周りがクリスマス・ムードになっていると、やっぱり人間はつられる部分があるというか。
そこは商業的な意味合いもあるんでしょうね。
外に出ると様々なクリスマス関係のイベントや飾りつけ、楽しそうな声などなど、
色々と目や耳に入ってくるものは多いとは思いますし、
同じような境遇の友達が見つかればともかく、そうでない場合には無理に外に出ずに、
一人でいる時の普段の過ごし方でやり過ごして、この際あまりお金を使わないというのも一つだと思います。
そしてここさえしのげば、すぐにお正月モードに早変わりします。
それまでは必要がなければあまり外出せずに、
そして自分のことを「クリスマス・ソリスト」と思いながら、
普段と変わらない一日を過ごしてみるのはいかがでしょうか?
ソリストとしてクリスマスを楽しむことにする
(出典「photoAC」)
(追記:以下の部分を追加しました。)
また「クリスマス・ソリスト」と思うことで、一人で外出することが苦にならなくなったり、一人の寂しさが解消されるようなら、
せっかくのクリスマスを楽しむために、自分へのご褒美のプレゼントを買ってみたり、
ケーキぐらいは食べようと、ケーキを買いに行くのもクリスマス・ソリストとしてレベルアップした姿と言えます。
自分へのご褒美やケーキには、普段は買い控えているようなものを思い切って買うのも良いかもしれません。
また外に出てみれば、同じように一人で過ごす人を見かけることはありますし、
クリスマスは一年に一度のお祭りではありますので、
「クリスマス・ソリスト」と思うことで一人でいることが苦にならなくなるなら、
一年に一度のクリスマスをできる限り楽しんで過ごしていただければと思います。
終わりに
ここでは言葉一つの問題ですが、
まず「クリぼっち」を「クリスマス・ソリスト」と思うことで寂しさが少しでも和らいだり、
「そんなオレ、ちょっと渋い。」なんて思ってもらえたらと思います。
また過ごし方としては、無駄な出費は避けるのも一つですし、
反対にクリスマス・ソリストとして、一人でのクリスマスを楽しむのも一つですし、
クリスマスを一人で過ごす人も多いはずですので、
そんなことを思いながら、クリスマス・ソリストとして過ごしていただければと思います。