母の日の義理の母への贈り物 花以外の消費できる贈り物

母の日にはプレゼントを贈る習慣がありますが、

ご結婚なさっている場合には、相手のご家族とのお付き合いもあり、

義理のお母さんに対するプレゼントで、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

ここでは、義理の母に対する贈り物に注目し、

あえて花を贈ること「以外」に注目します。

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母の日の義理の母への贈り物 形に残る物より、食べ物などの消費できる品を


(出典「photoAC」)

実の母親に母の日のプレゼントを贈ることと、

義理の母親に母の日のプレゼントを贈ることは、やはり違いがあると思います。

個人的に思うのは、形に残るものは人それぞれの好みがありますので、

好みでないものをもらった場合に、

使いたくない、処分に困るなど嫌な気持ちにさせてしまうかもしれません。

そういう意味では、形に残るものよりも、

食べ物など消費できるものを選んだ方が良いとは思います。

(花も枯れるので、消耗するものではありますが、ここでは触れないことにします。)

また形に残るものを贈るとしても、外で使うものであれば、

手持ちの衣装と合わせることを考えると、贈ることの難しさは増す気もしますので、

形に残るものを贈る場合には、外で使うものよりは、

家の中で使うもの、

例えばキッチン用品やグラスなどであれば無難だとも思います。

また「母の日」に贈るものは、

やはり少し華のあるものの方が良いようには思います。

母の日の義理の母への贈り物 カタログギフトを会話のネタに

贈った相手が自分の好きな物を選べる、

という意味では、カタログギフトを贈るのもおすすめです。

また私の個人的な考えですが、

カタログギフトは贈ってそれで終わらせてしまうよりも、

カタログギフトを会話のネタにするのも一つのアイデアのように思います。

カタログギフトを贈った後に、ご主人の自宅に伺(うかが)って

義理の母と会う機会があった時などに、

カタログギフトで何を買ったのか、どういったものに興味があったのか、

そんな義理のお母さんに対する興味から会話を広げてみて、

義理のお母さんが興味がある物や、好みのものを知ることで、

次の年の母の日のプレゼントを選びやすくなるのかもしれません。

(ただその後に、義理のお母さんが、その商品を買っていた、

なんていうこともあるのかもしれませんが。)

また個人的には、毎年カタログギフトを贈るのでは、

心が込もっていない印象を与えてしまう、ということも考えられますので、

カタログギフトを毎年贈ることは控えた方が良いようには思います。


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母の日の義理の母への贈り物 食事や少し高級なスイーツを


(出典「イラストAC」)

その他には母の日に、少し楽をしてもらうという意味で、

外での食事に誘ってみるのも良いのかもしれません。

旦那さまやお子さまと一緒であれば、さらに喜んでもらえると思います。

また定番ではありますが、甘いものを贈るということでは、

お菓子やフルーツなどを贈るのもおすすめで、

普段は自分では買わないけれど、もらうと嬉しいという視点から、

少し高めの物を贈ると喜んでいただけるように思います。

終わりに

この他に、花以外の贈り物で定番とは違ったものにはなりますが、

母の日のプレゼントについて書いた記事はこちらになります。

母の日のプレゼント 花以外の贈り物ならお疲れ様の気持ちが伝わるものを

母の日の花以外のプレゼント お母さんの健康を考えた、飲み物の贈り物

私自身は男ですし、人によって違いがありますので、

義理の母親に対して何を贈るべきか、という明確な答えを提示できるわけではありませんが、

ここまで書いてきたような考え方はあるのかな、と思ってご提案させていただきました。

ここで書いてきたことは私の個人的な考えではありますが、

何か参考にしていただいた上で、贈り物を決めていただければと思います。

今回は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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