財布や小銭入れ、名刺入れやキーケースには、多くのブランドの商品があります。
必要なものを一通りそろえたとしても、古くなってくると新しいものが欲しくなります。
そこで今回は、私の好きなブランド「CYPRIS(キプリス)」をご紹介します。
派手ではないブランドではありますが、このブランドのものであれば持っていたい。
そう思わせてくれる、キプリスの魅力をご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
革製品にキプリスのおすすめ キプリスというブランドの魅力
私がキプリスを知ったのは、実際に購入したことがキッカケでした。
以前に財布を探していると、
知人に「コードバンという革がある」という話を聞いたことがありました。
最初は「そんな革があるのか」という程度の認識でしたが、
ふと出かけた時に、実際に店頭に行ってみると、光沢やツヤのある堅い素材でした。
ただ値段も高く、それ以外の財布を見ていると、色んな革の素材を使った財布がある。
その中から手触りが柔らかく、
見た目のデザインも良いな、と思った長財布を買うことにしました。
その後も出かけるたびに、革小物を見に行っては、色々な革の素材の商品を見て、
触り心地を確かめて、デザインも良いな、と思った商品のブランド名を見ると、
そこにあったブランド名のほどんどが「CYPRIS(キプリス)」というブランドで、
その頃から、キプリスを妙に意識するようになりました。
実際に買った財布も手触りが良く、デザインもシンプルで、今でも重宝しています。
有名ブランドに比べて、同じ革素材を使っていても、
少しお求めやすい値段設定になっているところも魅力的なところです。
ただ、やはりキプリスの魅力といえば、
革素材の多彩さ、
そこに尽きる気がします。
次は、その多彩な革素材についてご紹介します。

キプリスの革製品 その多彩な革素材の魅力
コードバン
キプリスの製品は革の種類が多いのですが、この中からいくつかご紹介したいと思います。
まずコードバン(Cordvan)ですが、この革素材の製品は多くのメーカーから出ていますので、ご存知かと思いますが、
光沢やツヤがあり堅めの革素材で、私は内側がシラサギレザーの品物を持っています。
パッと開いた時の色合いの違いに、心惹(ひ)かれるものがありました。
↑開いた時の写真ですが、実物は上の写真のように少し赤みは強いです。
→キプリス正規販売店「ノイジャパン」 オイルシェルコードバン&シラサギレザー
シルキーキップ、レーニアカーフ
また柔らかい革素材の製品もあり、
シルキーキップ(Silky Kip)やレーニアカーフ(Raineir Carf)は
手触りの柔らかさを実際に手に取ってみて、味わってもらいたいほどです。
私もシルキーキップの革財布を持っていて、革の風合いが変わってきているのを実感しています。
また、レーニアカーフの触り心地を知ると、
あの手触りの品物を一つは持っておきたいという願望もあります。
コメント
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