敬老の日にはおじいちゃんやおばあちゃんに何をプレゼントしようか?
と迷うことがあるかもしれません。
形に残るものも良いですが、定番ですが食べ物を贈ることも一つの方法で、
普段は自分では買わないけれど、もらうと嬉しい。
そんな視点でプレゼントを考えていただければと思いますが、
ここでは敬老の日のプレゼントに食べ物の贈り物をご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
敬老の日のプレゼントのアイデアに、高級ふりかけの贈り物
敬老の日のプレゼントに、高級ふりかけという選択肢もあるかと思います。
錦松梅のふりかけの場合、有田焼や会津漆の容器に入ったものがあり、
上が会津漆のもの、下は有田焼のものになりますが、
食べた後でもその容器を使ってもらえると思います。
またふりかけであれば、お酒を飲むかどうかに関わらず贈れるものになりますので、
そういう意味でもおすすめになります。
毎日の食事にふりかけを使っていたとしても、
こうした物はなかなか自分では買わないという意味で喜んでもらえると思います。
こちらでご紹介した錦松梅のふりかけの他にも2~3千円程度のふりかけがありますので、
おじいちゃんやおばあちゃんに食べてもらいたいと思うものを探していただければと思います。
敬老の日のプレゼントのアイデアに、季節の素材を使ったスイーツの贈り物
スイーツもこうしたプレゼントの定番ではありますが、
敬老の日は9月の第3月曜日になりますので、
やはりここは食欲の秋♪
ということで、この季節の素材を使ったスイーツもおすすめで、
そうするとクリやイモ、柿を使ったスイーツが浮かびます。
またこうした食材の栄養素を比較したページがありますので、参考にしていただければと思います。
調べてみて意外だったのは、柿にビタミンCが多く含まれていることで、
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」とも言われています。
ただ摂りすぎは良くないとされる成分もありますし、
クリもカロリーが高めという点は注意が必要になりますが、
敬老の日の季節に合った食べ物を贈ることで、季節感を感じてもらえると思います。
またおじいちゃんやおばあちゃんが食べる時にも
「孫からもらったもの」と思うことで、
気持ちがホッコリする面があると思いますので、
色々な種類のスイーツの中から、
食べて欲しいものを探してプレゼントしていただければと思います。
終わりに
おじいちゃんやおばあちゃんなら、お孫さんが訪ねてきてくれるだけで喜んでもらえると思いますし、
一緒に食事に行くなども喜んでもらえると思いますが、
ここでは食べ物のプレゼントを考えてみました。
また形に残るものであれば、使う時に
「孫からもらったもの」と思ってもらえることで、
ホッコリしてもらえる面があるかと思いますが、
この他の敬老の日のプレゼントのアイデアはこちらになります。
敬老の日は月曜日になり3連休になりますので、
おじいちゃんやおばあちゃんがお近くにお住いの場合には、
顔を見に訪ねていただければと思います。