転職先で年賀状を送る相手と、元の職場の人には送るべきか

12月は師走の季節で、

師(お坊さんや先生だと言われています)も忙しいのかもしれませんが、

お歳暮や年賀状、忘年会にクリスマスなどイベント事が多く、

お坊さんでなくても「忙しいわ!」と言いたくなる季節です。

そういえば私自身は転職を何度かして、いくつかの職場を見てきました。

そこでここでは、転職した後での年賀状を送る相手に注目します。

転職した人や転勤になった方、

またこれから転職する人にとって参考になることがあれば、と思います。

スポンサードリンク
  

転職した先の会社で、年賀状を出す相手は?


(出典「photoAC」)

転職すると、就職した会社で最初に教育を受けることがありますが、

その会社の習慣などは、どちらかといえば暗黙のルールとなっていて、

そうしたことを直接教わることはないと思います。

私も転職した時には、そもそもその会社の人たちに

年賀状を出すべきなのかな?と年末が近づいてきた頃に、

ふと疑問に感じて上司に相談したことがあります。

結果としてその会社では年賀状を、お互いにあまり出さない、ということを聞いたので、

私は直接の上司を含めて、その会社の誰に対しても年賀状を出さないことにしました。

私の場合は、年賀状を出すべきかどうか、といった基本的なことを相談しましたが、

転職した先の会社で年賀状を誰まで出すか分からない、

また、どの役職の人にまで年賀状を出せば良いのか分からない

といった場合にも、

それぞれの会社の習慣や社風がありますので、

こちらから積極的に上司や同僚に相談してから、

その会社に合わせて決断するのが良いと思います。

ハッキリとした答えにはなっていないとは思いますが、

こうしたことは会社によって違いがあるからこそ、

それぞれの会社の習慣に柔軟に合わせれば良いのではないか、と私は考えています。

また年賀状だけでなく、お歳暮などについても気になるようでしたら、

その会社の上司や同僚に相談してみてください。

せっかく入った会社に馴染んで溶け込むためには

その会社の習慣に柔軟に向き合った方が良いと思います。

スポンサードリンク

転職したら、元の職場の人たちに年賀状を送るべきか?


(出典「photoAC」)

転職した後で前の職場の人たちに、年賀状を送るかどうかについては、

私の場合は基本的には、これからも付き合いを続けていきたい、

と思っている人に対しては年賀状を出してきました。

お酒を飲むのが好きなので、たまに友達に連絡しては飲みに誘ったりしていると、

40歳近くになってから、尿酸値が高くなりました。

(そういえば面接で尿酸値が高い、といった話をするとウケたことがあります。)

尿酸値を下げるために、どんどん献血をしようと思ったこともあります。

献血すれば、尿酸値の濃度が高い血が採血されるので、

その後に新しい血ができれば、尿酸値の「濃度」は薄まるのではないか。

私はひそかにそんな説を唱えています。(実証したことはありませんが。)

オッと!話が大幅にそれてしまいましたが、

前の職場の人であれば、以前のようには顔を合わせることはありませんので、

付き合いを続けたいと思う人に対しては、

近況報告を兼ねて、たまに年賀状を送った方が良いようには思います。

終わりに

(追記:ちなみに年賀状を書き損じた場合の手数料や、去年の年賀状を交換できるか?については以下のページをご覧ください。)

年賀状を書き損じた!去年のは交換可能?いつまでが期限?手数料は?

最近は、メールで年始の挨拶をすませることも多くなりました。

私もその一人です。

ただ年賀状を印刷することもありますし、

それだけじゃあ、と思うので、友達に書く年賀状には一筆書いたりします。

私は年賀状を送る枚数は多くありませんが、

年賀状を印刷するにしても、

文面やデザインや図柄を考えたり、写真を使う場合には、

どの写真を使おうかと考える時間はあると思いますが、

そういった時間や手間ひまをかけるのであれば、

それはそれで充分に心はこもっているように私は思います。

スポンサードリンク

良かったらこちらを